えびす皮膚泌尿器科行政処分？閉院(ﾟдﾟ)！？

コメントで知ったのですがしらべてみたら結構大変なことになっていたので
記事にしておきます。

前にも書いて
お勧めしていた以上責任があるので。

結構やらかしていたようですね。

保険医療機関及び保険医の行政処分について
平成３０年５月２４日関東信越厚生局

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私がかかっていたのは某メーカーに行くために頻繁に目黒に通っていた時代で、
もう15年以上前ですから、最近のことはわからないのですが

治療や治療方針そのものは、少なくともほかの泌尿器科や性病科よりは
全然よくて、症状に応じて強い抗生剤で完治までを短くしたり、
通常の抗生剤も強くしたり弱くしたりといろいろやってくれる先生でした。
尿道に綿棒を入れる（これが痛い）のと、
とにかく混んでいたので目黒に通わなくなってからは別の病院をいろいろ開拓しました。

それに今は男優でほかの現場行かないのでまず皮膚泌尿器科の開拓は
しなくなりましたねぇ。
プライベートで使ったローターについていたと思しき雑菌で
尿道炎になったくらい（情けない）
ローターはよく拭いたほうがいいのと、マンコの中に入れたらだめですよ（爆

話がそれた。

性病科では数年前にも不正請求で新宿セントラルクリニック逮捕事件
がありました。

脇坂英理子詐欺事件もありましたね。

おんなじ感じですが、
新宿セントラルクリニックは私は開拓するために一度かかっています。
それはそれは丸わかりの詐欺ですごいものでした。
ここは綿棒を入れないので痛くないのですが、多分最初からまじめに見ていない
アレルギーと胃薬と抗生剤（抗生剤は一番高い奴）を出す。
いつまでも薬を出し続ける
なぜか診察後にリハビリマッサージをやらされる

という、まあやらかしているのは大体わかります。

えびす皮膚泌尿器科については、とにかく患者さんが多いので何とも言えませんが、
少なくとも私のかかっていたころはちゃんと治りました。

不正請求57万円とぱっと見は少ないのですが
はっきり特定できないものが結構あったのかもしれません。

というのは、今の時代は恐ろしくて、
こういうあやしげなところで発掘されて晒されてしまいます。

えびす皮フ泌尿器科診療報酬不正請求で閉院

怪しいブログや書き込みは激しく多いので、どこまで本当かわかりませんが、
一旦逆回転しだすと徹底的にやられてしまうので怖い世の中です。
とりあえず事実確認もされず、殴られっぱなしになります。

採血が下手とか、「高額請求の悪徳クリニック」
性病検査がメインの街医者です。
以下に書くように、風俗常連客を人間と思ってないようで、たっぷり絞り取りますよ。

私は風俗常連客ではないので知らないが、こういう風に思う人もいたのかもしれない。
当時からとにかく患者が多かった。夕方行くと椅子も座れず満員。回し切れてない。
私の時代は保険制度が院内処方時代だったので
院外処方時代になってからは行ってないからわからないし・・・
ただパートナーまで性病検査しろと勧めるのは
ピンポン防ぐためには必要なことだとは思いますが・・・
無理やり自院での高額検査するとかでなく、
他の機関を勧めるとか安くするとかなら話は分かります・・・

急に経営が大変になった可能性もある。
どうにも”ただぜいたくな暮らしがしたかっただけ”には思えません。

消費税があがると病院の経営は非常に大変になるので
2010年以降の病院は歯医者を筆頭に一人いくらで回すので
非常に大変になっています。
経営的にも大変だったかもしれないし
家族の豪遊に悩まされていたのかもしれない。

先生個人の資産には興味がないのですが
たちの悪いのに一旦ねたまれたら徹底的にやられますから
インスタだの自分を広告塔にした経営ブログだのは怖いですね。

しかしほかの病院でお勧めはないですか？と言われたときに
もっといい加減な診療や、当てにならない治療の病院が多いことは
現実で、性病関連の皮膚泌尿器科はほんとに見つけるのが大変です。

大久保の旧社会保険中央病院の泌尿器科も綿棒入れないし、間違いなくてよかったのですが
これも2005年ごろに私が開拓した古いデータなのと、
今は紹介状制になってまずかかれません。
（当時は朝受付して午後遅い診察だったので一日潰れました）

そこで、紹介状を書いてもらうことをお勧めします。

近所の行きつけの病院や、泌尿器科（尿道炎はこちら）や皮膚科（コンジローマ系はこちら）に
いくつか当たって、誠実そうな先生を見つけて書いてもらう。
この方法は今私も使っていて、普段の行きつけの病院がいくつかあって、
なにか面倒見切れないケースがあったら紹介状を書いてもらう。

目玉の手術の時はこの方法を使い、いいお医者さんを見つけられました。

2000年代に名医で活躍された先生とかは、結構開業されているケースが多いから
紹介状が有効です。

社会保険中央病院はいぼ痔の治療で日本一の先生がいたのですけど
今は独立開業されていますから、社会保険中央病院に行っても
その先生はいません。

今は医学部を出て35歳くらいにいきなり新規の独立開業するのも難しくなっていますし
去年ぐらいから人口減少が顕在化しているのを感じています。
2025年に病院が完全に不足する医療崩壊が起こるのですけど、
それを待たずして人口減少による社会保障費不足から、
医療保険崩壊が起こっているのかもしれません。
人口減少の中でも最も怖いのが20～65までの労働人口の減少で
これが減ると一気に税収も社会保障費も減りますから、
今年来年くらいから病院自体をみつけてかかることが難しくなるのなら、
諸々のパイプは持っておいたほうがいいです。

ちなみにネットの評判はあんまり当てにならないです。
私が実際にかかることで開拓したのも、足で見つけないと
ほんとのところはわからないからです。
その経験から言うと、泌尿器科の開拓はただでさえ”これは膿かな？”程度でも
少ない機会をみつけてあちこち探した結果、ほとんどが外れでした。

矯正歯科は安くていいところを見つけたんですが
性病系はなかなか難しい。

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