ソフトウェアが新しくなったので、キャプチャが意外とうまくいった。
一日がんばったら、なんとかHD化まではこぎつけた。
これはHFD-01とPSD-04の春妃いぶきちゃんの作品のHD化のテストで新しいソフトウェアを
使ってやってみたもの。
HFD01とPSD04の素材にはHDV特有のドロップアウトノイズがあって、タイムコードが切れている
箇所があるはずなのでキャプチャするとSDの素材より短くなってしまう。
したがって編集ソフトがその部分の長さが違うのでクリップとして認識しない。
その部分をどう補完するか悩んでいたけれど、
ノイズやPC、ソフトウェアの未発達で、SD時代のキャプチャ点が壊れてしまった
クリップの対処法として
まずは頭をきちんと合わせてキャプチャする。それが出来るまで何回もトライ
(ここが新しいソフトだときちんと取れるようになった)
頭が間違ってなければお尻が短いはずなので、クリップのお尻に黒バックかなんかを置いて
尺をあわせてとりあえず、読みこめるようにする。
読み込むと、ノイズのところが黒になって、一瞬ビデオがブラックアウトする
□■□てな感じ。
ノイズになった間の部分をカットせずキャプチャする。
最初にキャプチャした部分の黒バックの部分を、ノイズの部分に変えて、
オリジナルのクリップタイムにあわせて新規クリップとして書き出しなおし。
同尺のクリップがかんせーい
こんな手間は一回か二回にしたいので、進まなかったわけ。
これができたらHDは大空あすかさんの素材だけになりますが、7時間ぐらいあるので
CP比を考えるとやりづらい。
HDビデオをあと半年早く購入していたら、DMC19からHD素材で持つことが出来た。
してみると、4Kビデオは早いうちに入れたほうがいいのだろうか。