というような撮影があるかもしれません。
いやわかりませんけど。
あとで行きたかったと悔やむ方がおおいので一応。
男優募集は性病検査した方を優先してます。
安藤さんもうちがほぼ引退でこの時期に監督にシフトしたような。
これも後になっていけばよかったという人が多かったが
そんなの知りませんわ。
ある時に来ないと女優さんなんていつ引退するかわからない。
この人は面白い人だった。
ソフト系でじっくり撮りたかったがこの時はHFDとPSDでリクエスト通りハードにしたら
売れるのかなと思っていろいろやっていて撮れなかった。
キツキツの撮影だったのでモデルさんに迷惑をかけてしまい、
女性監督志望とのことだったのでせめてうちのスタイルというか、エッセンスを吸収してもらえればと思ったのですが、
もしかしたら、「ミルキーのような作り方は女優に厳しいので女優にやさしくハードに見せるものにしたい」
と反面的に思われたかもしれない。
確かにそうかもしれないなと思い、最近は女優にやさしくやっています(ほんとか?)
ハードにやるだけならバッキーになるだけですからね。
あるいは香盤とか台本をください、と言われて
「すいません今私の頭の中にあるのでちょっとしたら出します」
なんてウンコするみたいことを言ったもんだから「いい加減な監督」と思われたかもしれない。
HFD04はいい出来だと思うんだけどなぁ。
ともあれ、私的にはいい出来で頑張ってハードにしても、結果セールスではだめで、
どうやらお客さんの嗜好や期待にある程度合ってないと売れないんじゃないか、というデータが出ています。
リクエストにこたえるというより、期待値をどう調整するか、という方向にいまはシフトしてます。
なのでワンパインターや鼻フック奴隷など、努力に販売価格が見合わないものはなくなりました。
期待を下回るとダメ、上回ると買ってガックシ、ギリギリ下だと予想通り、
ギリギリ上だとまあまあだけど作るの大変
結局どれも厳しい(笑
真面目にいうと期待値にこたえるのは平均以上か以下でよくて、
それ以外になにか意外性とか裏切りがあったほうがいいということです。
だから実は撮影前にほぼこの条件設定は終わっています。
今回はこの意外性だ!と思いついてからキャスティングに入ると言ってもいいぐらいです。
なので最近何をいつとるのか自分でもわかりません。
撮影前日に内容ががらりと変わることもしばしばです。
逆になにも出なくて、撮影前日になって女優が事故をした、この部分見せれません!と電話が入って
なるほどそれならこのテーマで行こう!と急転決まることもあります。
ただしいずれにせよ以前のように出る女優が限られるような
人間の構造上激しくハードなものを正面から大人数でやろうという感じではなくなってます。
女優さんの努力やトラブルリスク、男優の数や編集の手間を見ると1万円以下でなおかつ女優に
こだわっていくと、作るよりやめたほうがいい作品が多くなってます。
ただし女優がやりたい、と来たら別ですが、やりたい、と来る女優さんはほとんどの場合、売れません。
お客さんの期待値を下回るとダメということでしょう。
リリースした途端、やって当然みたいにみられるので女優さんの努力が台無しということです。
なのでそうなる危険性のあるキャスティングはいくら言われてもできないということになります。
ただDMC28レベルであればなんとかなるかもしれません。
そこはお客さんのご支援にかかっています。
支援=女優のレベルアップとダイレクトに来ますね。
そういえばDMCR-28(blu-ray)在庫切れ寸前です。
追加発注をかけるのですが注文に従って枚数を決めるので、
早目にほしい方は通販部に注文しておいてください。
次の新作FB-13から。FBシリーズはフェチぶっかけから始まったのだが
どんどんカオスになっていってます。
価格帯をわかりやすくしたかったのでジャンルごとに品番作るのやめたんですよ。
これで無謀にもイベントやります。
9/13の予定で調整中だがジャケット上がるのだろうか?
ブルーレイとDVDと、あと短編とかイベント用にかなり商材作ります。