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日焼けはシミにならない

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今年の夏はすこし涼しいようで、だるくならない。

水分の調整で日焼けをしているのだけど、

人から見ると肌がどんどんきれいになっているように見えるらしく、
いろいろ言われる。

それは普段ニベアとかつけない人がうるおいクリーム付けているからかもしれないのだけど

体調もなかなかよいし体脂肪率も下がっているので

もしかしたらフィットネスやダイエットと同じで、バックにいる悪の組織が嘘の情報を
流しまくっているのではないかとふと考えた。

フィットネスが幽霊会員を増産するために有酸素運動と効かないマシンジムを
大量生産して顧客誘導しているのはそろそろ化けの皮がはがれそうだし

最初に野菜を食べたらやせるだの、うどんとそばだとそばのほうが太りづらいが
うどんはやせやすいだの
食品業界の嘘もばれかけている。

さて日焼けについては照明おばさんこと鈴木その子さんの登場で一気にガングロブームが終焉し
世の中ひっくり返したかのように紫外線NGとなった。

それから16年ほどたつぞ。

紫外線=日焼け=シミというのはどうやら嘘らしいと出てきたが

化粧品業界の宣伝活動がふんだんに行われている状況で、根強い紫外線アレルギーがまだ続いている。

もし日焼けがシミの原因なら、私はシミだらけのはずだが。

シミの原因は油だという人もいる。

肉、揚げ物、オイルの類を食べるなと始まった。

これも極端だが、食事で言うと私は揚げ物や脂肪を減らしているから質の悪い油=シミの原因なら
確かに食べていない。
でも昔はたくさん食べていましたよ。

顔のシミは加齢によるものかもしれないから加齢もあるかもしれない。

しかしどうも化粧品業界が壮大な嘘を必要以上に宣伝し、
紫外線よけ商品を売りまくっている節が出てきた。
AVもご多聞に漏れずどの女優も白すぎて却って不健康に見える。
紫外線を浴びると死んでしまいかねない勢いだ。

こういう層を恐れさせてビビらせて、シミだらけになるぞダメージは一生残るぞと
やる化粧品業界って、実はあこぎな商売なんでは?
紫外線の害を喧伝しているのは決まって化粧品会社であり、
化粧品のCMである。

そういうわけで経験も含めて検証してみよう。

曇りの日も日焼けする、とか言われるが、曇りの日に頑張って外にいてもまったく日焼けする気配はない。
焼いても焼いても焼ける気配がない。
カンカン照りの日は15分でこんがりである。
全くとは言わないが、実際曇りではほとんど日焼けしない。

透き通るような素肌の女性にほんのすこし赤みが出た、これをもって曇りの日も紫外線が降り注いで
ダメージを残す、と大げさに宣伝して日焼け化粧品や日傘を売りまくる?
精密な紫外線計で線量を詳細に計測して、ほら紫外線があった!これは焼けるといえる!
どうせデータなんて公開しないし誰も実験しないだろフフフ!

化粧品会社の広報室の考えそうなことではないか。

現実には曇りの日も雨の日も、日焼けは事実上、”しない”と思っていいと思う。
紫外線の害もまったく考慮しなくていいだろう。

日焼けはシミになる?

これは食事と年齢の関係が激しく、紫外線だけを悪者にしてはいけないと思う。

オイルを塗って適度に焼くのならむしろ肌がきれいになる。

シミだらけの農家のおばさんはオイルもつけずに顔焼きしていますから。

顔を焼かずに体を適度に焼いた農家のおばさんはいませんね。

だからこの例を持ち出して紫外線=シミの原因も無茶がある。

次に外人にシミの多い人がいる。

これはそもそもコーカシアン部族は肌が弱いのが原因で、遺伝といってもいい。
いくらオイルを塗っても日焼けできない人種だ。

アフリカの黒人はシミだらけだろうか?

日本人はハワイや南国の人と系統が似ている。なので焼けづらい人種ではない。

白人と日本人の肌を同じ土俵で紫外線のみに限って比較するのはかなり乱暴だ。

あと、地球上のどこで焼いたか、が最大の原因になりうる。

紫外線のあるなしでなく、単純な強さの問題だ。

地球上のあちこちで紫外線の量が違うことは言われていない。

東京と沖縄を比べると沖縄の紫外線量は東京の5倍である。

15分で真っ赤になる。

ここまで強いとうす曇りか、SPFの強いものが必要になる。

グアム、サイパンに行かれた方もわかると思う。

馬鹿な学生が日本と同じ感覚で11時から2時間ツアーで組まれた時間にビーチで
遊ばされ、真っ赤にやけどしてしまっているのを見た方は多いだろう。

あれは紫外線の量が段違いに多いからだ。

紫外線計でもあればいいのか?
線量計の類は正確さにかなりムラがあるしかえってパニックになりそうだ。

東京、北海道、フロリダ、カリフォルニア、スペイン、ドイツを同率に比べるのはかなり無謀と思う。

あとは6月に欧州に行かれた方もわかると思うが、欧州の春、日没は夜22時ごろである。

日本人が行くと腰が抜けるくらい昼の時間が長い。

日本人が19時にディナーの予約をすると空きまくっていて、むしろ早すぎる、とか言われるのは
このためだ。

ローマ帝国が農耕化したのもこの昼の長さが原因かもしれない。
照明がいらないのだから。

こんな長い時間、白人系の人が太陽光をオイルもつけず浴びていて、
なおかつ脂肪ギトギトの肉料理や揚げ物ばかり食べていたら(パンにまで脂が混ぜてある)
それはシミだらけになるのでは?

どうも市井にいわれている紫外線と日焼け害悪説は根拠が薄弱になってきたぞ。

日本列島で日焼けがいやなら日向にいる時間を短くしたり、いくらでも調整できる
気にしなければならないのは沖縄ぐらいではないか。

ガングロとは言わないが、ほどほどに日焼けしているくらいが黄色人種は健康ではないかと思う。

日傘って世界で日本人しかやってないらしいがモネの”日傘の女”の影響が強すぎたのだろうか?
今フランス行ってやったら何と言われるだろう?

思うのだが
逆転の発想で紫外線カットの化粧品を塗りたくるのではなく、きれいに吸収するよう
クリームタイプの日焼けジェルを塗るほうがいいと思うのだがどうだろう?

たぶん有酸素運動ではやせない、と同じでにわかには信用されないだろう。





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